業態変革実践プラン−全印工連2010計画 『業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブック』

業態変革実践プラン─全印工連2010計画

実践!業態変革 ワンストップサービスで収益拡大へ

業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブック Ver.1 はこちら

業態変革推進プラン─全印工連2008計画  3つのステージ

業態変革実践プラン−全印工連2010計画 『業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブック Ver.2』

業態変革・ワンストップサービスを実践するには第一線で活躍されている社員の方々のご理解が大切と考え、実践のための教育プログラムを開発し、すでに全国で勉強会が開催されています。

それとともに業態変革ならびにワンストップサービスをすでに進められている企業の数多くの事例研究と、ワンストップサービスに関するより具体化した説明を加えた本書「業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブックVer.2」を発行することとなりました。
 日本経済は2008年のリーマンショック以来100年に1度といわれている世界的経済危機に見舞われ、印刷業界においても大きな打撃を受けております。このような印刷業界を取り巻く環境の変化はわれわれが想像していた以上のスピードで大きく変化しています。そのような状況の中、われわれはより一層スピードを上げ業態変革を進めるとともに、各社環境変化に対応した特徴のあるビジネスモデルを構築しなくてはなりません。それらを進めるにあたって 本書が少しでも皆様のお役に立つことを業態変革推進企画室委員一同願っています。

目次 Ver.2

序 章
不況期こそビジネスチャンス
第1章
業態変革実践プラン2010計画
第2章
新たなビジネスモデルをつくる
     −製造業とサービス業の融合に続くもの−
第3章
ワンストップと特化戦略
第4章
ワンストップサービスに取り組む
     −『ソリューションマップ』をたどってみよう−
第5章
実践事例に学ぶビジネス戦略
第6章
私が考える『業態変革』
     −業態変革推進企画室からのメッセージ−
第7章
逆引き業態変革

業態変革実践プラン−全印工連2010計画 『業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブック Ver.2』

業態変革実践プラン−全印工連2010計画
『業態変革・ワンストップサービス
実践ガイドブックVer.2』

発行年 平成21年10月
ページ数 A4版156頁
価 格 組合員:2,000円(税込)
一  般:6,000円(税込)

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地域とともに生きる

 

市場エリアを拡大する

地域に根ざした農耕型営業をめざす

新市場を求め中央へ進出する

高原 淳 社長 ソーゴー印刷

住 宏夫 社長 高山印刷

フリーペーパー「月刊しゅん」を発行するソーゴー印刷(帯広市)は、女性スタッフを中心とした編集・営業体制、社員のやりがいを追求した職場環境、そして顧客とともに成長する「農耕型営業」により、フリーペーパー事業を会社全体の売り上げの30%を占める事業に成長させた。今後は読者のネットワークを生かしたマーケティングリサーチ事業など、紙にこだわらない展開を考えている。

高山印刷は飛騨・高山の地域密着型印刷会社として発展してきたが、地域経済の疲弊、中央資本の進出、設備主体の過当競争、そして官公需の低迷などに直面したのを機に2005年に東京に進出した。小ロット印刷などの需要を取り込み、価格・納期でも東京の印刷会社に競り勝っている。 中央進出のモデルケースとして高山印刷の動向を追った。

独自製品を提供する

 

ドメインをシフトする

差別化につながる知財商品を開発する

成長性を見極め、新事業を育成する

佐々木 徹 社長 北海道磁気印刷

塚田 司郎 社長 錦明印刷

札幌市に本社を置く北海道磁気印刷は2006年、ハリセン(張り扇)を兼ねる紙製のセンス「ハリセンス」を開発、複数のプロ野球球団に採用されるなど採用実績を重ねている。 佐々木徹社長は「同じ機械により同質化された『製品』ではなく、 こういった知的財産で囲い込みのできる『商品』で差別化を図っていきたい」と述べている。

出版の老舗印刷会社である錦明印刷(東京・西神田)は、出版市場の縮小を受け、投資信託ドキュメントアウトソーシングやフォトブックの製作など新たな事業に積極的に参入している。 塚田司郎社長は業界の垣根が低くなった今こそ業態変革を行うべきと話している。

CSR経営をめざす

   

社会貢献通じステークホルダーの共感を得る

 

大川 哲郎 社長 大川印刷

 

大川印刷(横浜市)は2004年から「ソーシャル・プリンティング・カンパニー」を合言葉にCSR経営を実践、営業から納品にいたる全工程で環境配慮した「エコライン」の提案や環境対応オリジナルカレンダーの開発など、本業を通じた社会貢献を行っている。 これらの取り組みは顧客に共感を呼ぶとともに、社員のモチベーションアップにもつなげている。

 

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業態変革実践プラン−全印工連2010計画 『業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブック』

業態変革の基本は環境の変化に対して自らが変わっていくことです。
生き残る企業は規模が大きいからでもなく、強い設備があるからでもなく、
環境の変化に対応できる企業だと言われています。

印刷業界を取り巻く環境の変化は今も刻々と続いております。変っていないのは印刷の高い媒体価値であり、高い再現性、豊かな表現力、瞬時に認識できる一覧性、大量生産による経済性などの優位性です。今必要なのは、この高い媒体価値をさらに向上させるとともに、顧客の視点に立って情報伝達という幅広い観点から的確に対応することです。顧客は印刷を情報伝達の一つの手段として考えています。今まで情報伝達の手段が印刷しかなかった頃は自然に仕事が発生していました。しかし、それぞれ特徴を持った新しい媒体が出現してきています。
 そのような変化の中で、われわれは受動的な立ち位置からもう少し能動的に変わっていく必要があります。印刷物を顧客の言われた通りに正確に綺麗に印刷して納めることがわれわれのゴールではありません。顧客が考えていることを効果的に実現するための顧客視点でのサービスの提供がゴールなのではないでしょうか。つまり顧客の効果的な情報伝達や目的達成のための的確な提案とそれを実現するためのパートナーとしての役割が求められています。
 全印工連では『業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブック』を制作し、みなさんが顧客の力強いパートナーとなるために必要な新たな指針と情報を盛り込みました。本冊子が各社の業態変革の実践のお役に立つことを心から願っております。

目次 Ver.1

序 章
業態変革はエンドレス
第1章
なぜ業態変革が必要なのか
第2章
2008計画から2010計画へ
第3章
ワンストップサービス・ソリューションマップの活用と実践モデル
第4章
ソリューションの実際 各分野の知恵とテクニック
第5章
私が実践した業態変革・ワンストップサービス
第6章
業態変革企業研究

業態変革実践プラン−全印工連2010計画 『業態変革・ワンストップサービス実践ガイドブック』

業態変革実践プラン−全印工連2010計画
『業態変革・ワンストップサービス
実践ガイドブック』

発行年 平成20年10月
ページ数 A4版112頁
価 格 組合員:1,500円(税込)
一  般:5,000円(税込)

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業態変革企業研究[1]

 

業態変革企業研究[2]

価格を離れ販促の話をする

1枚の紙に付加価値を盛る

新井 和弘社長 Qプレス

村上一広 社長 美創印刷

株式会社Qプレス(長野市)は、自社の印刷商品・サービスを定価販売することで価格勝負の世界から抜け出し、顧客の販売促進を支援するコンサルティングへと業態転換を図った。
多方面のさまざまな企業とのコラボレーションを通じて、新しいビジネスを創り出している。印刷を核とした総合サービス企業を目指す。

美創印刷株式会社(東京都調布市)は、かつては完全下請けに近い業態であった。紙加工の仕事が何よりも好きな社員たちの力が合わさり、製品提案型の企業へと変わり始める。
さらに、海外の紙加工製品の国内製造・販売権を獲得。自社の開発製品とともに全国に向けて売り出し、一番の売れ筋に育った。デジタルな媒体に負けない紙の魅力を引き出すアイデアを山ほど持っている。

業態変革企業研究[3]

 

業態変革企業研究[4]

差別化につながる知財商品を開発する

 

成長性を見極め、新事業を育成する

萩原 誠 社長 萩原印刷

 

宮嵜 佳昭 社長 ミヤプロ

萩原印刷株式会社(東京都文京区)は、出版業界に特化した印刷会社として83年の歴史を重ねてきた。業界に精通した強みと信用を活かし、IT時代に対応した出版社の業務支援を行っている。
その範囲は、本の販売促進から書店向けの情報発信、求人まで幅広い。親身なコンサルティングと卓越した技術力が評判を呼び、同社を指名する出版社が着実に増えている。

 

株式会社ミヤプロ(本社・高松市)は、新事業としてIT・コンテンツ制作にねらいを定めた。
結果を出すまでは苦労の連続だったが、製版・印刷とは別の看板が顧客の目に留まり、システム受注をきっかけに事業領域を一気に拡大した。業務代行サービスも手がけ、ワンストップサービス提供の見本のような業態に転換しつつある。

業態変革企業研究[5]

   

社会貢献通じステークホルダーの共感を得る

 

三宅 正光 社長 三宅

 

株式会社三宅(本社・広島市)は、戦前に手縫針の専業メーカーから出発した。
現在では、セキュリティという成長市場をとらえ、防犯タグラベルや関連システムの製造・販売でシェアを急速に伸ばしている。これまでに何度も経験のないところから新事業を育ててきた。
変化を進んで求める遺伝子を三宅正光社長も受け継ぎ、新領域で花開かせている。

 

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